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教育目標の設定
■機械工学の基礎となる「数学」「物理学」「化学」「情報技術」などに関する基礎的知識を習得し、それらを機械工学の基礎・専門分野に応用できる能力の育成
機械工学の専門科目を履修する上で、最低限必要とされる「数学」及び「物理学」の基礎を修得するために1年次においてこれら科目を必修としている。また、近年の環境対応やバイオテクノロジにおいて重要な「化学」の基礎知識を習得するために1年次において必修としている。
さらに、情報技術についてはいわゆる情報リテラシー及び情報倫理について実習を含めて必修としている。
■機械工学分野における基礎科目「材料力学」「機械力学」「熱力学」「流体力学」「制御工学」「計測工学」に関する知識を重点的に身につけ、応用的展開に対応できる能力の育成
機械工学における重要な科目は従来よりいわゆる4力で代表される「材料力学」「機械力学」「熱力学」および「流体力学」であるが,機械工学科ではこれら科目に加えて「制御工学」および「計測工学」を重要な専門基礎科目として位置づけ、これらに関する知識の習得に重点を置いている。
■直面した問題に対して課題を発見し、それらを解決するために実験などを計画・実施して結果を解析、考察する実践的な能力の育成
機械工学科では、実践的エンジニアを育成するために「エンジニアリング プラクティス」や「機械設計および演習」さらに「卒業研究」などの科目を通して、デザイン能力の修得を行うと共に、これらの科目を通して課題の発見力、課題解決力などの実践的能力の育成に力点をおいた教育を実施している。
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■自らの考えを的確に表現・発表・記述し、効率的な討議を行って考えを正しく相手に伝えるコミュニケーション能力の育成と英語による読み書きおよびコミュニケーションの基礎能力の育成
最近のエンジニアに要求される資質の一つにコミュニケーション能力が挙げられている。機械工学科では、「エンジニアリン グプラクティス」、「機械設計および演習」さらに「卒業研究」などの科目においてプレゼンテーション能力とコミュニケーション能力を養うために課題に対してグループで議論したりレポートの提出さらにコンピュータを利用したプレゼンテーション技術の教育を実施している。
英語教育に置いては、技術英語を徹底的に修得するために,1,2年次に「Integrated Technical English」および「Technical Reading」と「Technical Writing」を必修科目に位置付けた英語教育システムを確立し実施している。
■技術者として社会・環境・安全に深い理解を持ち,自身の仕事の社会的な意義と影響を考え、社会に対する責任を自覚するような,新しい時代の技術者としての倫理観と責任感の育成
工学部においては、一年次より自らの進むべき道を考えさせるためにキャリアプランニングのためのガイド的科目(総合A〜キャリアプランを考えよう〜)を設けているが、機械工学科では特にエンジニアとして具備すべき職業観ならびに倫理観を修得するために一年次より「機械工学の基礎」を必修科目として配置して、機械工学への動機付け教育と共にエンジニアとしての倫理観と責任感を育成する。
■広い視野と社会的な良識を持ち、人生、文化などについて自ら考え、相手の立場・思想を尊重しつつ自分の考えを展開できる能力の育成
エンジニアはその専門的知識について自立的かつ継続的に学習することが重要であるが、さらに広い視野と社会的な良識を持って多面的な「ものの見方や考え方」を学ぶことが必要である。
一般教養的科目、専門における選択科目さらに他学科科目の聴講などによりこれらの能力を修得できるようになっている。
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